映画好きなんです。普通ですけど。
記憶にある人生初映画館は「ゴジラvsヴィオランテ」か「初代ジュラシックパーク」か。
はっきりと覚えていませんが、とにかく大きな怪獣が出てくる映画やった事は覚えています。なぜそこだけ覚えているかと言うと、映画の中の怪獣の咆哮より、一緒に見に行った祖父のイビキの方が大きかったためです。
その映画以降、たくさんの映画を見てきました。KIMUCHIにとっては映画は癒しで、仕事に疲れた時や、ストレスが溜まっている時は、映画の世界に浸る事で気持ちを切り替え、リフレッシュしています。
今日は、たくさんある大好きな映画の中でも特別な「KIMUCHI of KIMUCHI」をご紹介します。
グラディエーター
まじで普通過ぎますね。
ご存じラッセル・クロウ主演に、監督はリドリー・スコットです。KIMUCHIの1人映画館のデビュー作でもあります。
映画の詳細は割愛します笑
ただ、ざっくり言うと古代ヨーロッパの剣闘士の人生を描いた名作です。
この映画には、イタリアの有名な遺跡「コロッセオ」が剣闘士の決闘のための闘技場として描かれているのですが、その造形が言葉にできない程に美しく「いつか実物を見てみたい」と願い続けていました。この映画に出会ってから20年越しで、イタリアで実物を見る事ができ、改めてこの映画の作り込みの凄さを実感しました。
もちろん「コロッセオ」だけでなく、ラッセル・クロウの演技も、ヨーロッパの街並みも、ストーリーも全てが最高峰のクオリティです。
仕事での大変な事や、嫌なとこ、辛いこを忘れ映画の世界に没頭する時間があっても良いと思います。
今日もお疲れ様です。
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